カタール空港での乗り継ぎでしたが、さすが世界一金持ちの国だけあってキレい。iMACとかが10台くらい置いてあって、無料で使用できるっていうサービスもありました。
その後、ドーハからサンパウロまで14時間の渡航。かなり長くて疲れました。
サンパウロに到着する直前に、サンパウロの街並みが見えました。コレはもしかすると、ファベーラかな?ファベーラとは、低所得層の人たちが住んでいるところの名前です。
到着後、ブラジル人の友達が空港まで車で迎えに来てくれました。左が俺で、右がブラジル人。ちなみに、ブラジル人とは、2014年1月にパリへ旅行した時に、同じ宿の同じ部屋だった時に、仲良くなりました。事前に、FACEBOOKにて連絡を取り、迎えに来てくれる約束をしていました。
その後、ブラジル人が観光客が来ない飲み屋に連れて行ってくれました。そこでは、太鼓やタンバリンやラッパを持ち寄って、みんながサンバの曲を流し、踊っていました。
その後、事前に予約していたカルスタルホテルにチェックインしました。
そして、ブラジル人しか行かないバーに連れて行ってくれました。
バーにいる人は全員ブラジル人でした。ラテン系のノリで、男女がサンバを踊っていました。
俺も、ブラジル人の女の子に声をかけたりして、踊りました。こえかけと言っても、「一緒に踊らない?」という軽いノリで声をかける感じです。日本みたいに悪いイメージはブラジルにはありませんでした。
翌日、ブラジル人の家で、昼食をごちそうになりました。ブラジルの家庭料理を初めて食べたいい経験になりました。
その夜、もう一人のブラジル人の友達と会い、晩飯を食べに行きました。
シュラスコを食べました。味は臭みがなくってとてもおいしかったです。
次の日、サンパウロのセントロをぶらぶら歩きました。サンパウロは、思ったよりも治安は悪くなさそうでした。車の運転も穏やかな感じでした。
この時期、ちょうどワールドカップ2014が開催されていて、サンパウロのアリーナで試合があったので、その辺で知り合ったアメリカ人とスタジアムまで一緒に行きました。ちなみに、彼らはニューヨーカー。めっちゃオシャレでした。
スタジアムに到着。ものすごい人だかりでした。
俺はチケットを持っていなかったので、ダフ屋にスペイン語でしゃべりかけて交渉しましたが、ダフ屋が言ってくるチケットの値段が高かった。6万円~10万円とか言ってきました。すぐにあきらめて、近場のパブリックビューイングで観戦しました。パブリックビューイングでは、アルゼンチン人が熱狂的に観戦していて、たまに瓶や缶を上に放り投げていました。すごい危なかったおで、早々と帰っちゃいました。
その後、電車で市街地に戻り、サンパウロで一番大きいといわれている本屋に行きました。場所はパウリスタにあります。この写真はその入り口です。
そして、夕方もサンパウロにあるパブリックビューイングに行きました。
この後、ホテルまでブラジル人が車で迎えに来てくれて、空港まで送ってくれました。まじでこのブラジル人に感謝です。いたせりつくせりお願いしてしまいました。もし日本に来ることがあったら、全力でケアするからと約束して、ブラジルフォスドイグアスに旅立ちました。