海外に旅をする際、やっておいた方がいいのが、海外旅行保険の加入です。
実は加入していなくても旅行は行けますが、万が一、海外でけがや病気になった時にもスリや置き引きにあった時にも、海外旅行保険に加入していれば、病院の治療代を保険会社が出してくれたり、盗まれたものと同等のお金が戻ってきたりします。
基本的に海外は日本より衛生的ではないですから病気になりやすいですし、治安も悪いのでものが盗まれる可能性が高いです。
なので、必ず、海外保険に加入しましょう。
とはいっても、海外旅行保険の加入てめんどくさそう。。。と思っている人もいると思います。
今回は実際に俺がやった一番簡単で早くて安いと思う保険の加入方法を箇条書きにしました。
今回の記事の対象となる人
・これから海外旅行に行く人
・海外旅行保険加入を楽にやりたい人
・空港で海外旅行保険加入方法を知りたい人
では、さっそく保険加入の流れを説明します。まずは、飛行機出発の3時間くらい前に空港に着きます。
1.出発当日、空港に行く
海外旅行保険は、当日まで申し込まなくても全然問題ありません。
空港には、海外旅行に行く人がいっぱいいるから、保険会社もたくさんあります。
空港に到着したら、出発階に行ってインフォメーションセンターの受付嬢に保険会社の場所を聞いてください。必ず見つかります。
2.保険会社を選ぶ
基本的には、損保ジャパン、東京海上日動、AIUがあります。
お好きな会社を選んでください。
俺は気分によりますが、重力の流れでかわいいお姉さんがいるところに決定します(笑)
3.保険内容を選ぶ
保険には2種類あります。
1つがパックになっている保険、もう一つがと自分でオプションで選ぶ保険。
で、俺は、いつもオプションで選ぶ方の保険にしています。
受付のお姉さんに、「あの~すみません。パックの方じゃなくて、オプションの方をお願いします。」と伝えてください。
基本的に受付のお姉さんはビジネスなのでパックになっている高い保険を勧めてきます。
さて、その保険は、さまざま保険内容を自分で選択することになります。
俺の場合、疾病保険と携行品保険は欠かさず選びます。ちなみに、疾病保険は現地で病気になった時に病院代を出してくれる保険で、携行品保険は、現地で物を盗まれた時に盗まれたものの相当金額(約30万円程度とか)のお金をくれる保険です。
このほか、いろいろな保険があるので自分で必要と思うものを選んでください。
ただ、俺の場合は必要最低限の金額の保険にします。なぜなら、クレジットカードなどに保険が付いていることがあるから。
楽天カードとかのクレジットカードを持っていて必要条件をクリアしていれば、保険が出ます。
ちなみに、受付のお姉さんと話をしている中で、オプションで選ぶ保険に加入したいと伝えると、お姉さんが「お!こいつ裏ワザ知ってるな!」って顔をするので試してみて(笑)
4.名前住所などの必要事項を記入
受付の方の指示に従いながら、住所や名前やパスポート番号の記入をして支払います。
金額はパックになっている保険の半分以下の金額になります。
控えの用紙やいらない用紙については、自宅に郵送してくれ、現地で困った時の連絡先リストや病院で受診するときに使う証書は小さい包みに入れて渡されます。
これで、保険加入は完了。余裕があれば、お姉さんに連絡先を聞いてみてください(笑)というのは、半分冗談。w笑