俺は2013年年末から2014年根氏にかけて、フランスのパリに行ってきました。
パリには、様々な観光スポットがありますが、中でも「ダヴィンチコード」という映画で出たルーブル美術館は特に有名です。
その美術館の中には、なんとあのモナリザもあります!
ものすごい人気な美術館なので、午後から列に並べば3時間待ちくらいになってしまいます。
今回は美術にあまり興味のない俺が、初心者でも飽きないおすすめのやり方(時間帯や見方)を紹介します。
今回の記事の対象となる人
・パリに行く人
・ルーブル美術館に行きたい人
・美術にそんなに興味がない人
では、まず美術館の入り口に並ぶ時間帯について紹介します。
ルーブル美術館に並ぶ時間帯
俺はPAJOLという宿を出発し、ルーブル美術館のあるミュゼ・デュ・ルーヴル駅(Palais-Royal/Musée du Louvre)に9時に到着。その後、地下に行き、巨大なルーブル美術館入り口に行きました。
すぐに列に並び始めましたが、俺の後ろにどんどん人が並んで、あっという間に駅の改札口まで行列が長くなって知っていました。
なので、時間帯は9時くらいに着き、行列にすぐに並ぶといいと思います。俺は20分程度で入り口に入ることができました。
ちなみに、PAJOLで知り合いになったブラジル人の友達は午後から並び始めて3時間たってようやく入り口に入ったと言っていました。
ルーブル美術館の中からも、行列が外に伸びているのがわかり、うんざりするような長さでした。
彼は並びすぎて疲れてしまい、ルーブル美術館の中で十分に美術作品を見ることができなかったとも言っていました。
なので、時間には余裕を持っていきましょう。
おすすめの見方
ルーブル美術館は巨大で1つ1つ見ていくと足と目が疲れてしまいます。
1日では到底無理な作品の量が格納されています。
なので、入り口付近で配っている無料のパンフレットをもらい、めぼしいものを見つけて、サクサクとまわりましょう。
俺の場合、事前にインターネットで有名作品を検索しておき、パンフレットと照らし合わせてめぼしいものを絞りました。
絞っても、退官したのは午後6時。だいたい5時間くらい見ていたようです。外はもう真っ暗。
端から端まで歩くとだいたい15分くらいはかかると思います。
まとめ
いかがでしたか。ルーブル美術館は、
・午後ではなく午前中に地価の行列に並び、
・見たいものを絞って
効率的に鑑賞しましょう。